海外マーケットの動向 NY株急反発 ガイトナー次期財務長官を好感2008-11-22 Sat 09:31
2008年11月21日(米国時間)
<株式市場> NYダウ 8046ドル42セント 前日比494ドル13セント高 S&P500 800.03 前日比47.59ポイント高 ナスダック 1384.35 前日比68.23ポイント高 日経平均先物12月物(シカゴ) 7930円 大証比20円安 NY原油12月物 1バレル=49ドル93セント 前日比31セント高 (概況) この日のNY市場は、前日急落の反動から買い戻しの動きがでる一方、シティグループ再編観測が浮上する中、、パンディットCEOが証券部門スミス・バーニーの売却を計画していないと表明した事が失望感を誘い、主要株価3指数は前日終値を挟んで一進一退を繰り返す場面が続いた。しかし、午後にオバマ次期大統領がNY連銀のガイトナー総裁を次期財務長官に指名する見通しとの報道が伝わると、金融危機打開に向けた的確な人事であると好感され、NY株は終盤にかけて急速にショートカバーの動きが強まっていった。 <NY外国為替市場> ドル/円 1ドル=95円85―90銭 前日比2円20銭 円安 (概況) この日のNY市場は、目立った手掛かりに乏しく株価睨みの展開となり、NY株がプラス圏とマイナス圏で一進一退を繰り返した事もあり、ドル/円も方向感にかける場面が続いた。しかし、午後遅くにNY連銀のガイトナー総裁を次期財務長官に指名する見通しとの報道が伝わった事を機にNY株が急反発すると、リスク回避姿勢の香堅いからドル/円も買いが優勢となり、取引終盤には一時96円を目前にする場面もあった。 ユーロ/円 1ユーロ=120円75―80銭 前日比4円05銭 円安 (概況) この日のNY市場は、目立った手掛かりに乏しく株価睨みの展開となり、ドル/円同様に方向感に欠ける場面が続いたが、NY連銀のガイトナー総裁を次期財務長官に指名する見通しとの報道を受けNY株が急反発すると、リスク回避の動きが後退し、ユーロ/円を買い戻す流れが加速した。 |
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