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海外マーケットの動向 NY株続落 インフレ懸念と金融不安

2008年8月19日(米国時間)

<株式市場>

NYダウ  1万1348ドル55セント  前日比130ドル84セント安

S&P500   1266.69   前日比11.91ポイント安

ナスダック   2384.36   前日比32.62ポイント安

日経平均先物9月物(シカゴ) 1万2755円  大証比95円安

NY原油 1バレル=114ドル53セント  前日比1ドル66セント高

(概況)

この日のNY市場は、原油価格の上昇に加え、7月の卸売物価指数(PPI)が大幅に上振れた事からインフレ懸念が再燃し、個人消費の先行きに対する警戒感が広がる一方、7月の住宅着工件数が大幅に減少し、住宅市場に底打ち感が見えない所に、リーマン・ブラザーズやAIGに追加損失計上の可能性があるとの見方が伝わった事で、住宅市場の悪化により金融機関の財務内容が一段と悪化するとの警戒感が広がり、主要株価3指数は大幅安の展開となった。


<NY外国為替市場>

ドル/円  1ドル=109円65―70銭  前日比45銭 円高

(概況)

この日のNY市場は、7月の卸売物価指数(PPI)が大幅に上振れた事から、序盤はドルが一時強含む場面もあったものの、その後は原油高や金融機関の損失拡大懸念を背景にしたNY株安がドルを圧迫し、対主要通貨でのドル売りが優勢となっていった。


ユーロ/円 1ユーロ=162円10―15銭 前日比35銭 円安

(概況)

この日のNY市場は、アジア・欧州時間でユーロ売りが優勢となった流れを受け、一時160円87銭までユーロ円は下落する場面があったものの、その後は原油高やNY株安を受け、対ドルでのユーロ買い戻しがサポート要因となり、ユーロ円は急速に切り返していった。
NYダウ | コメント:0 |
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